生板帳

株式投機に関する備忘録です。

初めまして

生板といいます。

都内某所の大学院にて院生をしているのですが、少し自身のトレードを反省する場が欲しい思いブログ(なんと人生初)を始めることにしました。2014年10月に資金8万+借金25万(現在は返済済み)の総計33万で相場に復帰しました。

手法は簡単なチャート検索と寄り付き前の板を見て(まあ普通ですね)毎日スキャってます。特に板読みから需給を考えるのが好きです。スキャなら当然ですがレバはかなり掛けます。

こう書くと借金したりレバ掛けまくったりただの博打野郎じゃねーかと突っ込まれそうですが((((;゚Д゚)))))))別に否定はしません(´・ω・`)少なくとも低い資金の内は(効率を考えれば)投機のみでいくつもりです。

つまり投資と投機の差異を資金に対して効率的にリターンを得られる手法として考えているということです。まあこの考え方自体投機家のものですけどw

ただ株式投機は一般のギャンブルと違って限りなくリスクとリターンの管理がプレイヤーの裁量に任されているので、その点で自分のトレードを博打らしい博打とは思っていません。

リスクとリターンという語はレバレッジなど特定の語に結び付けられるのではなく、個々の具体的な手法に結び付けられなければ意味を成しません。逆にいうとトレードに於いてレバレッジだけでしかリスクをコントロール出来ない場合、その手法は柔軟性に欠けるということになります。

借金についてもただバイトで月10万稼ぐ生活と25万の枷を背負って相場に飛び込むことを天秤にかけただけです。前者の貯金もままならない生活に比べれば、25万という数字は20代男性にはあまりに些末なリスクです。生活保護寸前の老人にとってのそれとは数字が同じでも意味は大きく違うでしょう。

少なくとも現在の半ば無理矢理な官製相場で稼いでおかないとこの先苦しい時代がやってきた場合必ず損をする。つまり長期的なスパンで見たら2013年以降は多少のリスクをとってでも勝負にいくべき期間だということです。

ごちゃごちゃと書きましたが要はそれなりに手法については考えてやってるよっていうことです。特定の手法がなくとも直感で稼げる人もいるのでしょうが、生憎そんな天才肌ではないので色々なルールの内で制限を加えながらやっています。

基本的に自分用のメモのような形になりますがよろしくお願いします。あとレイアウトとか全く気にしてないのでスマホじゃないと見づらいかも(´・ω・`)