信託懇談会〜
赤信託の懇談会行ってきました。懇談会そのものが面白いというよりはメンバーが面白かった。
当日の流れはというと東京駅丸の内出口前の本社にて20分前から受付開始。社員1に学生5で40分（少ない）自由に質疑し、直ぐ解散。
まずスーツね！みんなスーツだった。「当行では5月1日よりクールビズを実地していますので皆さんも是非クールビズでお越しください」とかいう自社のメールの文面を裏切るかのように人事の人もスーツだった。ちなみに僕はノージャケットノータイのクールビズ野郎。無駄に豪華な三菱系のエントランスに並ばされ（赤信託はとりあえず並ばせることで有名らしい）醜いアヒルの子になった気分。まあ別に選考なんて絶対関係ないんだからいいんだけど。来年とか就活する人もセミナー、説明会、合説、軽いOB訪問会系（食事とかはさすがにきつい。日銀とか）ならクールビズで全然大丈夫です。そもそも個人を特定する手段は受付の一瞬しかないので。あとは周りスーツというアウェー感によって胆力が少し鍛えられるしね。
懇談会自体は正直大した情報は得られませんでした。5人中院生4人という中々みないムード。今回僕は市場国際部の方とお話しましたが（今回のは予約段階でお会いする方の配属先が選べた）業務内容は外国債、国債なんかの運用とのこと。
全体を通して質問は常に院生の一人によって主導されてました。日経がこのまま上がり続けていったら御行の運用はどうなるのかとか。そこそこいい線いってるもの内容からぶっちゃけどうでもよさそうなところまで。
この後僕は彼に話しかけられ暫く雑談することになったのですが、どうやら中国の方らしく自信に溢れ他者を圧倒することで場を引っ張ってくタイプの人間でした。曰く頭のキレと話術に俺は自信がある。実際今日の質問会で社員はずっと俺と喋ってただろうとのこと。いや、その強みも分かるし、多くの就活生がボソボソ喋るのをみたらその自信も素晴らしいと思うけど、それを質問会でやらんでもいいでしょと。みんな質問したがってたんじゃないの？っていうかGDで発揮しようよっていう。
これまであんまり変わった人と遭遇したことがなく、良くも悪くも無難な人が多かったので（前の一橋の人除く）、ちょっと面白かったです。きっとGDなんかでこんな人と組んだときのケースも考えなきゃいけないんだろうなーと思ったり。引っ張りたがりさんと組んだ場合の戦い方とかね。多分その人が頭良かったら補佐に尽くして細かいところの調整役なんかに徹するべきだし、頭悪かったら申し訳ないけど完全に潰すしかないでしょう。
まあそれはさておき今回得られた赤信託さんについての有益な情報について
これぐらいですかね。選考については何も聞かず。
これからの就活ですが、駒を増やすタイミングがこれから先少なくなるので、今は色々見てます。前まで証券苦手だったけど証券のIBDとかでもいいかな、と。あと株やってると証券はどうしても志望理由が書きやすく、且つあちらの目にも止まりやすいとのことで、滑り止めではないけど最も悲劇的な結末を避けるためにもやっぱ一個くらい安心できる業界は欲しいので、それを考えると一応受けておこうと思って色々説明会やら訪問会今いれてます〜。
PS.
たった今p&gからお祈りメール頂きました！初お祈りゲットorz 追加募集とのことで相当絞ってるらしいですね。テストは余裕で満点近いはずなんですが、何を思ったのかサクセスドライバーアセスメントに制限時間があると勘違いし、字数制限4000字のところを50字とかでさっさと埋めたことが多分敗因……。
神戸行きたかったんだけどなー！
