生板帳

株式投機に関する備忘録です。

商社説明会


マジで忙しい。っていうか修論&ゼミなどの学術的な作業と誰にでも分かるようなESを書く作業の両立というのが中々手間です。頭を切り替えねばならんので。
そんなわけで昨日は某穀物に強い商社さんの説明会(入門編)に行ってきたのですが、結論からいうと、やっぱここ全然行きたくないなって思いました。ザ・体育会系。入門編らしいので有益な情報は皆無。

登壇者は司会者含め3名で2015、2014、2013という若手ばかり。まあフレッシュ且つ参加者と距離が近い人たちを選んだということでしょう。やはり人事の人は比較的美人さんだった。
すげーざっくばらんとした説明に30分、質疑に45分くらい。質疑時間多いのはよかった。質問してないけど。
周りの参加者はみんな基本短髪体育会系で一般職の方も混ざってた模様。
いやね、社員の人も「僕論理的に細かいこと考えるのってすごい苦手なんですけど、人に対して一生懸命接するのが好きでした!」とか「私学生時代からヒトとモノをつなぐっていう仕事に関わりたくて〜」とか「いやー今年の目標は飲み会をバンバン盛り上げていくことですね!みなさんもがんばりましょー!」みたいな方たちで、きっとそれはそれで優れた能力なんだろうけど単純に合わないなって……。まさかここまでだとは思わなかった。細かいことを論理的に詰めてったり勉強大好きでぼっちな僕には無理っす……受けはするけど……。
その後ミドルベンチャー一社の会社説明会に行ってきました。多分株クラスタにはそこそこ馴染みあるところ。とりあえずホームページだけ調べて行ったら(最低限の礼儀。もっというと実は企業のホームページに乗ってる情報だけで大体のことはなんとかなる。あちらもそれをちゃんと考えてHP作ってるんで)、恐らく説明会の参加者僕以外誰も調べてすらいなかった……。部屋狭いので何故かバンバン当てられるはめに羽目に。会社自体はそこそこ面白かったです。ただベンチャーお得意の小粒な事業数だけあって、世の中を引っ張っていけるようなでっかいプラットフォームを持っておらず、またこれからもそういうものには手を出さそうな雰囲気が少ししたのでそこは改善した方がいいんではないかと思ったり。まさかずっとベンチャーしたいわけではないでしょう。

その後家に帰って三菱UFJモルスタのES書いたり語学やったり。今日はそのESをみんなが学祭の準備してるときにキャリセンに持ってき添削してもらいました。人に見てもらえるとやはり少し安心できるのでおすすめです。僕の場合は例えば修士入ってからのことを書こうとすると、説明しなきゃと思って背景をガンガン書いてしまうのですが、それやめようねっていう。背景いらんからもっと過程書けと。その通りでございます。
今日家帰ったら出せるかなー。なんかUFJモルスタはES早く出せば出すほど優遇されるらしく、それに昨日気付いて慌てて書いた次第です。

最近だんだん非通知が増えてきました。しかもなんと5回くらいかかってきて一回もとれてないという体たらく。そんな中リクナビからほぼランダムに一斉プレエンした◯通信さんは番号通知、留守電ありと非常に心温かい待遇です。非通知留守電なしとかもはやイタ電レベルだからね。企業側が非通知にせざるを得ない理由も重々承知ですが。
ちなみに好感度高いと企業は番号通知でかけてくるらしく、このあたりやはり就活はギャルゲーの様相を呈しています。俺も頑張って人事のおっさん攻略せな……。